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古代朱雀大路を歩くのレポートです!

全コースの紹介は、春の「歩かんね太宰府」パンフレットをダウンロード(2.1MB)

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 西鉄二日市駅東口をスタートに、大宰府政庁跡までのコース「古代朱雀大路を歩く」。飛び入りのお一人を加え、全員で11名の参加をガイド・サポーター4名がご案内しました。
 曇りでちょっと寒く感じる日、ガイドのユーモアたっぷりの解説もあって心の中は温もりを感じた日でもありました。

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 まず、西鉄操車場跡の発掘調査現場で、奈良時代から三世代にわたっての地層の説明を聞きながら、36m幅の朱雀大路を政庁に向かって歩いた、当時の人々の思いを描きながら次の榎社へ向かいました。

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 ここでは、テレビの日本むかしばなしでも放映された「鶴の墓」の解説を聞きました。匠がつくった鶴の像が本物のように飛び立ったものの矢で落とされ、そこに墓が作られたという伝説です。また、もろ味屋さんが菅原道真を救ったといわれる浄妙尼の供養塔などのある伝承の面白さを味わって、桜が満開の榎社を後にしました。

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 次に時代は江戸に移り、水害を守るためにせんだんの木を植えた陶山道益さん(通称どうろくさん)の話を聞きました。この木はいまでも公園の中に「ドロクサンヤネのセンダン」として、地域の方々に大切にされています。

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 最後に到着したのは、江戸時代の300ほどの礎石が戦後100ぐらいになった大宰府政庁跡。ここでは様々な方の大変な努力があって、今の素晴しい空間が残されています。私たちも今の幸せを実感し、これからも守っていかなくては、と感じました。

(サポーター:冨永敦夫)

○その他の写真はコチラから
by dazaifuwalk | 2008-04-12 23:14