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06.「太宰府の里歩き」のレポートです!

歴史を楽しみ、歴史を味わい、そして歩き踏みしめた足元にまた再び歴史を感じる、そんな想いで創られた「歩かんね太宰府・太宰府の里歩き」コース。その想いは大変多くの方々に伝わり、そして想いのすべてを悟ってくれたかのように、予想を超えたたくさんの方々の参加という、素晴らしいふれあいの機会を得ることができました。数回にわたって行われた里歩きの小さな!遠方の方、団体の方がた、さらには旅のフィナーレ12月9日には中国からの留学生の方々の参加も(途中までとはいえ)実現されました。

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戒壇院から始まり、観世音寺、歴史の散歩道、仏心寺、政庁跡、里山、国分寺等、説明するにはあまりに言葉が足りないほどの充実感、さらにはその古の空気を、歩きながらどうしようもなく感じてしまう。説明するスタッフの言葉の端々に過去の人の思いの琴線があります。その静かな歴史の息遣いを、訪れた皆さんはきっとどこかで感じられたことと信じてやみません。

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戒壇院での、翁・立花さんの心に染み入るお話、政庁跡での紙飛行機飛ばしを実演してくださった方、ハイライトは文化ふれあい館での和太鼓の演奏。幸来めぐみ太鼓の素晴らしい演奏に、歴史は再び息づき、聞き入る観客とともに新しい息遣いを始めたようです。文化ふれあい館に展示された平岡画伯の繊細な油絵は、歩いてきた人たちにいまそこにある一番新しい記憶を、さらに鮮明に思い起こさせました。里歩きの最後に、このような思い出作りを手助けくださった文化ふれあい館の心温まる司会進行には 感謝感激です。

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「太宰府の里歩き」はとても多くの参加者を得て、太宰府という地での新しい出会いをもたらしてくれました。ありがとう!この太宰府の里は今もなお「歩かんね大宰府」での、ときめく出会いで癒される心の振動が続いています。「太宰府の里歩き」はまだまだ暑かったころに始まり、私たちは少し疲れた森を歩きました。やがて紅葉や秋桜の秋色に染まる中を歩くようになり、そして立ち止まれば冷たい風に寒さが身にしみるころまで、そう、これからもずっとずっと歴史と歩いていきたいと思います。里歩きに来てくださった方々 本当にありがとう。いまからこれから、もっともっと太宰府の美しき自然と素晴らしき歴史とともに一歩一歩、歩んでいけるよう、願ってやみません。
(文:スタッフ・喜久里&写真:スタッフ・池田)

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by dazaifuwalk | 2007-12-09 21:33