コースNo.21 菩提樹の香りと岩崎記代子さんとの歌の調べ

コースNo.21 菩提樹の香りと岩崎記代子さんとの歌の調べ

開催日:2015年6月7日(日)


いよいよ歩かんね春のファイナルコースのスタートです。
天気にも恵まれて総勢35名の多数の参加者です。今回は高校生中学生小学生の5名の参加が有りました。歴史に興味がある子供たちが参加してもらうことは大変嬉しいことです。
コースは観世音寺駐車場に集合し、戒壇院→観世音寺→宝蔵→岩崎記代子記念館の約3時間のコースです。
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戒壇院では鑑真和上、戒壇院が作られた話、天下の三戒壇の一つなど更に重要文化財の盧舎那仏坐像(両手は胸前で掌を外に向けた説法印をしている)、文殊菩薩像、弥勒菩薩像、左右の壁面には右側に鑑真像左側には弘法大使像が有ります。
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観世音寺入口の近くに鑑真が唐から持ち帰ったと伝えられている菩提樹が有ります、菩提樹はお釈迦様がこの木の下で悟りを開いたという話が有ります。今年は開花が遅いようで蕾の状態でした。淡い芳香が漂います。
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玄昉の墓で説明を受けたのち観世音寺の境内に入りました。
天智天皇が斉明天皇の追悼のため建立を発願してたてられたもの、観世音寺の役割、源氏物語の玉蔓の巻に出てくる大宰府を忘れないための石碑、五重塔の心柱の礎石、国宝梵鐘など説明さらに観世音寺宝蔵では最も大きな馬頭観音菩薩像503cmなど説明を受けました。
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最後に今回のメインでもある岩崎記代子記念館に行き岩崎先生の作曲された観世音寺の歌を聴き、今回の菩提樹に関連してシューベルトの菩提樹を皆で合唱、お抹茶と羊羹をいただきながら先生のお話を聞き最後にふるさとを歌って解散しました。
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先生の太宰府への熱い想い・おもてなしの心・気配りに深く感動しています。有難うございました。

2015年6月9日
NPO歩かんね太宰府事務局

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