10コース 太宰府の三つの物語を聞きながら歩こう
物語コースは好天に恵まれ、また物語コースのネーミングに弾かれたのか、飛び込み参加が2人もありました(おかげで資料が足りなくなりました)。
太宰府には古くから「文学」も多く取り入れられていますので、今回は「太宰府」が「原点」でありながら太宰府の人達が殆ど知らない「刈萱の関」の中心人物「刈萱上人」のことが「高野山」と長野・善光寺ですごく有名になっている話と、観世音寺が書かれている「源氏物語」が「能」に取り入れられていて、そのクライマックスの場面は奈良の「長谷寺」なので、そこの話などをしてみました、資料は全部夫々の寺から取り寄せました。
[ボランティアガイド:杢尾 記]
10コースのアルバム写真はこちから