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16.「四王寺山土塁めぐり 16キロ ウォーキング」

11月23日(日)のレポートです。


 曇り空だが風もなく、よいウォーキング日和である。
参加者19名、スタッフ4名で西鉄都府楼前駅をスタートした。
ウォーキングコースリピーターも多い。今回の最高齢者は何と81歳。大変お元気で私たちがパワーをいただく。
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 国分の住宅地をぬけ、いよいよ山道に入る。ここで衣服の調節、水分補給をしてもらう。土塁上に出るまでは、ひたすら険しい登り坂を歩く。途中の休憩では、もう一枚服を脱ぐ人も多かった。
 水城口城内跡では、みなさん熱心に解説を聞かれていた。登りはここまでで、後は土塁上を歩いていく。けいさしの井戸、広目天跡で解説を聞き、展望所では休憩を兼ね、眼下に広がる景色を楽しんだ。遠くは九千部、背振の山々、博多湾、眼下には水城跡が望め、筑紫平野を東西に横断していることがよくわかる。
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少し歩くと毘沙門堂のある大野山山頂に着いた。四王寺山の最高峰で三角点もある。ここから百間石垣までは下り坂である。
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険しい道だが石垣の真下を通ると1300年以上も昔の先人達の技術力の高さに圧倒される。ここでは美しい紅葉が見られた。
次の小石垣は平成15年の水害で被害を受け修復中で、石一つ一つに番号が書かれていた。
空腹と長時間の山歩きで参加者のみなさんにも疲れがみえてきた。昼食の地、焼米ヶ原まではもう一息である。大原山までの急な上り坂を経て焼米ヶ原に到着した。
待ちに待った昼食タイム!ウォーキングの後、しかも眺めの良い場所での食事は格別である。
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 この後、数名でこの地が倉庫群であったことを示す炭化した米探しをした。10分程で1人2~3粒見つけることができた。千数百年も昔の米と思うと、子どものように心がはしゃいだ。
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太宰府口門礎、水瓶山を経てゴールの大町公園へ到着した。
完歩証、参加賞をお渡しするときは、みなさんの顔がほころぶ瞬間である。

みなさん、本当にお疲れ様でした。
歩かんね太宰府 四王寺山土塁めぐり16kmウォーキングに御参加ありがとうございました。

<レポート・神吉>
by dazaifuwalk | 2008-11-23 18:00