11月21日 天拝山の里山歩き

このコースは、西鉄朝倉街道駅前を出発点とし、針摺り石それから少し歩いて天拝山のふもとの武蔵寺、紫籐の滝、御自作天満宮をまわって天拝山に入り、堂の山城跡、天拝山頂、飯盛山城跡ここで食事をとり、解散場所の湯町御前湯前まで帰ってくる、約8㎞のコースです。歩かんねからは世話役に河辺、ガイドに前田、林、それに森部さんにサポターをお願いしました。天候は、朝の内は晴れ、昼からは曇りとなりましたが、比較的暖かく申し分ない天候になりました。お客様は全部で10人、内訳は女性4人、男性6人、年齢的には50歳~70歳代の方たちでした。
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針摺り石では菅原道真公と道端の石で斧を摺る老人の伝説を紹介しました。道真公は大宰府に流された2年余りの間、外に出る事はなかったと言われますが、筑紫野市には道真公が、あちこち歩きまわっていろいろな伝説を残しています。
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天拝山の麓の武蔵寺には二人の創建者がおり、その一人虎麿については武蔵寺縁起絵図にその生涯が記されています。もう一人の創建者の蘇我日向身刺は文献と発掘調査からわかってきたことであり歴史のロマンを感じます。ふもとにはこの他に道真公に係る伝説のある紫籐の滝、道真公が自らを彫った像が御神体の御自作天満宮があります。紫籐の滝は道真公が身を清め天拝山頂で神に無実を訴え許されて「天満大自在天人」の神様になったという、言われがあります。
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また天拝山には中世時代の山城、天拝山城とその出城、堂の山城、飯盛山城があります。筑紫氏の持ち城でしたが戦国末期に島津氏に攻められて落城しました。
登山路(天神様の小径)には道真公の歌碑が10本、おおよそ100メーターおきに立っており、悲しみあふれる道真公の心情が歌碑から伺えます。また湯町付近の道筋には幕末に大宰府に流された勤王討幕急進派の5人の公家の歌碑が立っています。5卿が大宰府滞在中に地元の名家や名所を足繁く訪れていたことが歌碑から分かります。
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解散地点の湯町御前湯前には14時に到着し無事にコースを終了する事が出来ました。
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天候に恵まれ快適な里山歩きができ、このコースのコンセプト「気軽に山歩きをして歴史に触れよう」は達せられお客様の満足もある程度はして頂いたと思います。

ボランティアガイド:河辺






 
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11月15日(土)  はじめて山登り! 女性のための宝満山

絶好の登山日和なか、集合時間の9時前には10名の参加者全員にお集まりいただいた。
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20代から70代まで幅広い年齢層である。「宝満山」初めての方6名。当方の狙いどおりである。今日の登山で宝満山を好きになってもらいたいものだ。

挨拶、ルート説明、ストレッチの後、竈門神社に登山の安全を祈願して参拝。
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ゆっくりペースで20~30分おきには休憩をとりながら登った。
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途中少し説明を交えながら、8合目から今回のアドベンチャーポイント竈門岩へ。ロープを伝って上ったり 下ったり・・・・・
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亀岩の上では、絶景独り占めで 皆さんから歓声が上がった。
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山頂でも絶景を楽しんだ後、
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キャプセンターでお待ちかねの昼食タイムである。
食後のコーヒーサービスは(コンロ持参)好評だった。
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45分の昼食休憩の後、次のアドベンチャーポイント「法城窟」へ。
ヘッドランプの灯りを頼りに真っ暗な窟をくぐりぬけた。
「一人では絶対に行けないところ」と皆さんによろこんでもらえたようだ。
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行者道を通って15時40分には全員無事竈門神社に到着した。
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女性限定ということで女子会感覚の楽しい登山であった。
ご参加の皆さん、お疲れさまでした。
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これを機に宝満山に登ってください。


ボランティアガイド:神吉 章子 
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