10月24日(金) 天満宮のパーワースポット天開稲荷社と九博のバックヤード

当日は久しぶりの秋晴れになり、お客様7名とお世話・サポート3名、計10名で集合場所西鉄太宰府駅を出発
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早速参道の歴史の紹介(明治初め頃までは-宰府まいり-で九州各地からの参拝者で賑わった宿屋の街並み)今では土産品店や梅が枝餅店の参道です。
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天満宮の大楠(天然記念物)と北梅園(梅は境内で約6千本)
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天満宮の末社天開稲荷社に到着、ここはパーワースポットとしてTVで紹介され今は若い女性に人気の神社です。
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天開稲荷社は京都伏見稲荷社の分霊の神社
参拝は十二支毎の鈴で分れており珍しい参拝祈願でした。
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天開稲荷社を参拝後、小鳥がさえずり、しゃくなげの群生と緑の木々に囲まれた"天神の森"を散策。
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九州国立博物館に到着です。
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ボランティアガイド:山崎
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11月9日(日) 太宰府の隠れた伝説・伝承を訪ねて

このコースは、西鉄太宰府駅から馬場、連歌屋を通り三条まで行き、伝衣塔まで戻ってどんかん道を通り、隈麿公奥都城を通って冨永朝堂アトリエに至るコースです。その間、路端の石碑やお地蔵さんなどを訪ねむかしの太宰府の民族風習を感じ取って頂こうと考えたコースです。
当日は、昨夜からの小ぶりの雨もやまずコースを走らすべきかどうか悩ましい状況でしたが、集合時刻の9時には雨もあがりお客さんも半分は集まっておられる状況でした。天気は回復に向かうとの状況でしたのでまずは出発となりました。
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さっそく馬場通りめぐり、江戸末期から明治初めの馬場の状況を思案してもらいました。ここでは、参道を挟んで両側の旅籠屋の二階の窓からこっそりと相手の動きを見張る状況が続いていました。
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小鳥居小路に入ると恵比寿神があり、七とこ巡りの風習が現在も続いていることに感深いものを感じました。
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岩踏橋のたもとに至ると橋の橋柱に藤原為頼(ためより)の「うみ山を夕越来れは御笠なる石踏川に駒なつぬなり」 の歌が刻んであるのを目にしました。平安時代にこの川を越えた人がいたことと、ここら一帯の風景が素晴らしかった昔の面影を偲んだ次第です。水量も昔は多かったのでしょう。どんかん道である大町通りの家並にはいくらか明治時代をしのばせる家屋が散在していました。金掛天神ではわが身にも菅神が現れるように願をかけて、全員で古川家の神木をさすりました。
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隈麿公奥都城では昔からこのお墓が護られてきたことに大きな感慨を覚えましたが、同時に現在では、お墓の維持管理ができずこの地区の住民が大宰府市民遺産の手続きをとって住民が管理しているとの事でした。これで小さな遺産も永遠に続けられることは大きな喜びですね。長い間このお墓を見守ってきた方ご苦労様でした。最後に冨永朝堂アトリエで朝堂さんの親族からお話を伺いながら日本の代表作を目にし、日展に出品するにはどれだけの能力と苦労が必要であるかを実感した次第です。
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ボランティアガイド:前田米蔵
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10月31日 水城の歴史と秋の自然を巡る

当日は曇り時々晴れ間ありの秋空のなか、6名の参加者と4名のスタッフで心地よい水城跡の歴史と自然の散策となりました。
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 まず、水城築堤については、池や湿地跡などの地盤が軟弱なところに地盤沈下を防ぐためと作業時の足場を確保するために底に樹木の枝葉を敷き詰めて補強をし、ムクノキ、ヤブツバキ、シリブカブなど32種類の樹木が利用したことを詳しく知ることができました。
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 次に水城跡には、解熱作用があるキツネノマゴ、痔の外用にクサギ、糖尿病にカキドウシなど数多くの薬草・薬木が自生していますが、少しずつ減少していこと、アザミは、漬物にして食用にもなり、クサギも染色に利用するとブルーになるなど様々な薬草が薬以外などに利用できることを知りました。
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コースはJR水城駅を出発し、宝満宮・八幡宮、水城院(すいじょういん)、望楼跡、水城西門を巡って水城ふるさと公園に到着、参加者のみなさんにガイドさんから押し花しおりをプレゼントがあり、またの出会いを楽しみに解散しました。
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ボランティアガイド:冨永敦夫
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10月15日実施 午前中 天気 晴  参加者6名

太宰府駅前 観光案内所前で挨拶。はじめに連歌の説明、太宰府では、平家が戦に敗れ、安徳天皇を擁して太宰府に来、天満宮に連歌を奉納しており、一門の一人、平清盛の末子、重衛が詠んだ歌碑が参道にある。また、有名な連歌師、飯尾宗祇も天満宮で連歌会を開いている。黒田官兵衛は天満宮で連歌会を開いて最初の句(発句ほっく)を詠んでいるこのコースで歩き、曲水の庭の横にある官兵衛が使用した井戸と奥にある如水神社を拝んで境内を出ました。
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昔の連歌屋付近(この一帯が今、連歌屋という町名)からを少弐の居城であった浦の城跡公園で昔を偲び、自然歩道から四王寺に登る道筋の両脇に広がる地域一帯が、都の戦に敗れ太宰府に来て少弐の援助で再起を図り数万の兵力を集めて都に上って絢爛たる室町幕府(金閣寺・銀閣寺など)を開いた足利尊氏が頼った原八坊(四王寺に滞在し唐に渡った高僧・円珍の八人の弟子たちが建てたという八つの寺)の跡。
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 ここではで往時の盛況を示したいくつかの石碑を見て天満宮境内に下り、天満宮ご用達の小山田茶屋で梅ケ枝餅 を頂いて解散した。
原八坊跡では昔の絵図を参加者に配って説明したが、いくつかの質問もあったので参加者の関心も結構高かったと思われる。
分かりやすい資料を用意したので参加者にはいくらかでも分かりやすかったと思う。
アンケートをみてもほとんど「満足」であったし、参加者が熱心な人たちだったのでガイドする方もやりがいがあった。

ボランティアガイド:杢尾幹雄
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