2012.4.22(日) コースNo4 「歴史の散歩道(水城跡~政庁跡)」

大宰府は7世紀に出来た人工の都市であると言われ、以降平安末期まで九州の中心「遠の朝廷」として栄えた痕跡を、道中各所に眺め楽しみながら歩く太宰府の定番コースです。
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昨晩の予報では降水確率60%で本来「雨天中止!」のところを、スタッフの意気で「開催!」に決定、お客様にも連絡すると当日はやや雨模様の中約半数の方が「都府楼前駅」に集合、若干のコース説明の後、宰府参り「一の鳥居」のある関屋に向かい、後「刈萱の関跡」に案内しました。
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ここでは「石堂丸」の故事を紙芝居要領で披露、皆様の感涙??を誘った後、本コースの北端となる「水城跡」まで少々汗をかきますが国道を歩いて頂きました。

途中「稲子地蔵」の伝承を前田さんがユーモアを交えながら説明、少人数のせいもあり、一同すっかり仲良くなり夫々私語を交せながら、メインの「水城跡」に到着。
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「水城跡」では当時の倭国・東アジア情勢の概要説明の中663年の「白村江の戦」を位置づけ、築造目的・規模などに加え着工時期・工期への疑問を挟みながら解説、次の「衣掛神社」に向かいました。「旅人の歌碑」含めすっかり場慣れした河辺さんの解説に、一同納得納得の様子。
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このコースには史跡が連続して残されており、道中の解説説明する対象には事欠きません。
以降「筑前国分寺跡」の解説後、「文化ふれあい館」で小休止、最終の「大宰府政庁跡」へ。

政庁正殿に立ち、「蔵司」「月山」「条坊制」「3本の顕彰碑」及び「史跡保存の問題」の解説、最後は四王子山から湧き上がってくる霊気を全員身体全体で吸収、更なる英気を養って頂き、今日の最終としました。 

案じていたお天気はスタッフの意気に感じるところがあったのか、一度も傘をさすことなく、最後は暑い位の日差しとなり、ホッとした一日でした。

( ボランティアガイド 市川記 )
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3月20日(火)  ~ 春のオープニング ~

 オープニングはまほろばの里“客館跡~政庁跡”までの約2㎞のコースです。
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 スタッフを含め40名の方が参加、今回は太宰府市文化財課の高橋さんに奈良・平安時代に外交使節をもてなしたといわれる客館跡を重点的に解説していただきました。
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 西鉄二日市駅を9時半にスタートして客館跡→鶴の墓→榎社→朱雀大路→大宰府政庁跡に12時に無事到着。今年は桜の満開予定が3月30日頃ですが、本日は桜ではなく梅が満開です。
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 NPO法人歩かんね太宰府は、2007年秋からスタートして6年目を迎えました。これもお客様をはじめ市等の関係機関・団体のご協力のお蔭と深く感いたしております。
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 今回は20コースを企画しています。日時やコース内容等については、NPO法人歩かんね太宰府 ℡080-6446-3905へお問い合わせください。皆様の参加をお待ちしています

平成24年3月21日

NPO法人歩かんね太宰府
最上 
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2012.4.11

戒壇院さんの庫裏を使わせていただくのは今回で10回目になります。

お二人キャンセルが入ると又お二人参加申し込みが入る。
またお二人キャンセルされるとまた申し込みが・・・
この様な有難いことを何回か繰り返し、一昨日夜雨が上がったと思ったのに・・・
朝起きてみたら、どしゃ降り。
これはだいぶ参加される方が少なくなると思いました。

ところが・・・

僅かな方だけで、申し込みされたほとんどの方々がどしゃ降りの中お集まりいただき、なんと有難いことです。 

「雨だったので心置きなく休めました」「雨の太宰府もまた良し」

政庁の桜を楽しんでいただく予定でしたが、雨がひどくなったので急遽変更して大宰府展示館に車とバスで移動していただきました。

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朝堂先生のアトリエ「吐月叢」では、今回朝堂先生と禅の関係についてのお話を聞かせていただきました。
お話してくださるご子息の冨永さん自身も博多のお寺で得度されていらっしゃいます。

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いよいよ戒壇院へ、御本堂 で本格的座禅の体験に入ります。

照紀様から「雨が降れば雨の音を楽しみましょう」

あるがままを受け入れる「禅」の手ほどきを受け、座禅の作法を教えていただきそれから一時間の座禅を体験。
ドイツから見えた精神科の先生も座禅をしたいと参加されました。

本堂の御本尊の前で座禅の体験を出来るところはあまりないと思います。
盧舎那仏のエネルギーを受けながら座禅を組めるのは戒壇院ならでは。

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照紀さまの作られたごま豆腐と厚揚げの煮物、朱色の器に盛られて綺麗。

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精進を頂く前後にお経をあげます。
精進のお運びの作法も私達スタッフも教えていただき、参加者も作法にのっとって精進を頂きます。

スッタフもお客様も初めて同士なので、なかなか呼吸の合わない所もありましたが、スタッフも貴重な体験をさせていただきました。

精進が終わってから、私達のおもてなしの気持ちで用意したお抹茶と赤米だんごを召し上がって頂きながら、リラックスしたなかで法話を聴かせていただき、参加者から「上から目線ではなく御自分のご意見として、同等の目線でお話していただいたのが良かったです」と感想をいただきました。

今日も参加者の方々から「本当に良かったです」とメールやお電話を頂戴いたしました。

みなさま、戒壇院さま、ご縁を頂きありがとうございました。


文 斉藤
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 3月17日(土)、本日の団体様は、地元の水城の国際交流西マインドクラブ様です。
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 NPO法人歩かんね太宰府への参加は2回目です。今回は雨天の天気予報もあり、参加の方が前回より少なく10名様です。
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 前日までの天気予報は雨天(60%から80%)とのことで心配しました。当日の午前中は曇りということで決行、まずまずの街歩きの日となりました。前回のコースが水城跡から大宰府政庁跡だったので、今回は太宰府街歩きのゴールデンコースの大宰府政庁跡→学校院跡→玄昉の墓→戒壇院→観世音寺→朝日地蔵尊→横岳崇福寺→瑞雲寺→天満宮参道→太宰府天満宮の3時間コースです。
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 丁度この時期は梅が満開!途中の各家庭の庭、そして天満宮の白梅・紅梅が色と香りで春を演出。瑞雲寺への途中で“ふきのとう”が咲いており“つくし”も芽を出しセリも・・・。
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 太宰府は自然に感謝です。何事もなく12時半に天満宮本殿に到着、全員で参拝し飛梅の前で解散しました。
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 西マインドクラブの皆様との出会いに感謝です。
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平成24年3月18日

NPO法人歩かんね太宰府
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