4月11日(土)夏日を思わせる陽気の中『春の四王寺33ヶ所観音巡り16kmウオーキング』を午前8時30分に太宰府館を出発しました。
出発前は、参加者33名(スタッフ8名を含む)で予定人員を大幅にオーバーしており、事故無く楽しくお持て成しできるかどうか心配でしたが、スタッフ一同一致協力して無事終了させることを誓いガイド役兼先導者の小沼さんの後に続きました。

1番札所は水瓶山へ向かう急坂の山道にあり、スタート早々から大粒の汗をかきながらの札所巡りとなりました。

c0125356_028325.jpg


2番から4番の札所は『焼米ケ原』へ向かう九州自然歩道の脇道を入った細い山道に集中しています。中でも3番札所の千手観音菩薩は永い歳月と風雨に曝されながらも大きな岩肌に柔和な顔(美人?)の仏像と、寄進者名(博多商人)並びに親類縁者名が鮮明に刻まれており初めて見た人を感動させました。

5番から7番の札所は『焼米ケ原』にあり、菩薩像もさることながらここからの眺めは、筑紫平野をはじめとし遠くは基山、久留米方面が一望できて疲れも吹っ飛ぶ思いでした。

c0125356_0321181.jpg


12番札所の『遠見所』へは、尾根伝いの山道を歩きました。足元には紫色の可憐なリンドウの花が咲き乱れ疲れた足取りを和ませてくれました。

20番札所のある『鮎帰りの滝』。札所は山道からは見えず、滝の下へ降りていかないと見つからない場所でした。
この辺りはモミジの新緑が眩しいほど輝き秋の紅葉の時期にも訪ねて見たいところです。

22番札所は『百間石垣』の石垣に囲まれており見過ごすほどでした。この頃には出発してから約4時間が経過して参加者の中には空腹感と疲労の色が濃く出始めておりましたがようやく『県民の森センター』に到着し昼食を摂りました。

昼食時にはスタッフと参加者が持ち寄ったお弁当をお裾分けし合う等の光景が繰り広げられ初対面とは思えない和やかな休憩時間を過ごしました。

次に空腹と疲労回復が出来て軽やかな足取りで向かったのは33番札所。札所の順番では最終番号ですが、32番札所からは遠く離れて逆戻りになるため出かけました。この札所は『四王寺区集落』の民家そばにありました。

次に向かったのは『大城山』頂上近くの25番札所。
そばには『毘沙門堂』があり境内は綺麗に清掃されておりました。

26番札所からの眺めは、アイランドシテイーや福岡空港、福岡タワーとヤフードーム、遠くは海ノ中道から志賀島、能古島が見え
眼下には水城跡が、筑紫平野を東西に横断しているのがわかりました。

次の31番札所までは途中の『増長天跡』を通る下りの山道を軽快な足取りと初対面同士の和やかな会話が弾み快調に進みました。
最後の32番札所は四王寺跡の側にあり一旦休憩をとりました。
帰路は『岩屋城跡』を経由して『高橋紹運の墓』にお参りして到着場所の『観世音寺』へ降りてきました。

c0125356_0342577.jpg


今回は予定人員をオーバーしたにもかかわらず、参加者のご協力のおかげで事故やけが人も無く終了できたことをスタッフ一同感謝し解散しました。

サポーター:玉永明義
[PR]
by dazaifuwalk | 2009-04-29 00:36
 4月5日(日)天候にも恵まれて、一部新しいルート加えた「筑紫野古城、中世山城20kmウォーキング」を午前8時30分JRけやき台駅前からスタートしました。参加者は最高齢73歳の女性を含む20名で(うちスタッフ5名)、それぞれ健脚に自信のあるもののどんな山道だろう?ついていけるかな?と一抹の不安を抱きつつガイド役兼先導者の小沼さんの後に続きました。

 まず「面影だけを残す古代基肄城南門跡」に着き、木陰の気持ち良さを味わいながら小沼さんの説明を聞き、また参加者とのトークで和んだ後いよいよ本格的な山道ウォーキングに入りました。

c0125356_2333132.jpg


 参加者の皆さんの口数がだんだん少なくなる中、途中「両側の土手に埋もれしまいそうな古代基肄城の門礎だけを残す東北門」、「山林の中に点在する古代基肄城の倉庫跡である米倉、丸尾礎石群」を経て最初の目的地である「基肄城跡」へ到着しました。

 中世山城の全体像を今に残す貴重な「坊中山城跡」についてガイド役の小沼さん持参の資料を基に解り易く説明等を受け、前方に連なる背振山系、そして咲き残る桜や草スキー場を眼下にして標高約400mの山頂でのひと時を中世の山城城主の気分になって楽しみました。

c0125356_2335598.jpg


 山下りに入って一部藪の中の急斜面が続く場所では冒険好きな方と無理しない方の二手に分けるよう配慮してあり自分の力量に応じて下る(歩く)ことができました。官道に通じていたと考えられる「北帝門跡」を経て一気に下山し、そのまま昼食予定地の天拝湖傍の公園まで進みました。

c0125356_23363339.jpg


 昼食休憩後、次の目的地である「天判(天拝)城跡」を目指しました。途中、数回の登り降りの繰り返しで少し遅れ気味の方も居られましたが天判(天拝)城跡に全員到着し大宰府、筑紫野、大野城及び春日市街地を一望に見渡しながら山城としての説明を受け、いよいよ本コース最後の目的「地飯盛城跡」へ向かいました。

 飯盛城跡までは距離も比較的短くアップダウンも少なかったので皆さん揃って元気に到着
しました。途中棄権者や負傷者もなく参加者全員が最後まで頑張った達成感と安堵感で満面の笑みを浮かべているのが印象的でした。また、スタート時は山道を歩いても気付きもしなかった山城の「堀切」や「つつみ」を認識出来るようになりタフだけど面白く興味をそそるコースでした。(小沼さんに感謝、感謝・・です)最後に完歩証明書と参加証明書に神吉さん手作りの記念品を添えて手渡し、その後JR二日市駅で解散しました。

サポーター:嘉村洋倫
[PR]
by dazaifuwalk | 2009-04-11 23:38
 春霞の日曜日、心配していた雨は降らずにホッ!
「春の水城跡を歩いてみよう」の第一回目は、予想より早く咲いた桜が満開となり、水城跡の散策を一層楽しいものにしてくれました。

c0125356_2125365.jpg


 水城跡の構造などを簡単に説明したあと、テラスの部分に咲いているスミレやウマノアシガタなどの花たちを楽しみながら、水城跡の西端までやってきました。西端の高台に造られていたと思われる望楼跡に立ち、みんなで博多湾を一望してみました。

 西門より鴻臚館に通じる官道付近には、青柳種信が記録に残したものなど、いろいろな伝承があり、それらを訪ねながら最後の老松神社につきました。神社では、水城跡の草花を押し花にしてて作ったしおりを、参加者の方にお配りしました。水城跡に咲くけなげな花たちを忘れないでくださいね!と願いを込めて…。

c0125356_21255273.jpg


 今回、若い女性や中学生のご参加があり、次世代を担う若者が「水城跡」に関心を持ってくれたことが非常にうれしかったです。

ガイド:富田サナヱ
[PR]
by dazaifuwalk | 2009-04-08 21:25
TVQの「それ行け!ふくおか探検隊」で、
「歩かんね太宰府」の活動の様子が放送されました。
下記のホームページで、ストリーミング視聴できます。
ぜひご覧ください!!

ふくおかインターネットテレビ
※上記ページの右側窓から、平成21年3月23日・30日放送分の
 「地域の魅力を伝える」をクリックしてください。

《放送内容》
○歩かんね太宰府のコース内容の打合せ
 『天満宮のご神体である御神牛は何体いるでしょう?』
 →企画担当者の説明
○ガイドさんの勉強・準備の様子
 →説明パネルなどのガイド用小道具の制作など
○ガイドさんの実地研修について

 * * *

「歩かんね太宰府」会員募集!!
ガイド・サポーターさんを募集しています!

放送でも分かるように、「歩かんね太宰府」のコースはすべて手づくり!
自分の好きなようにコースを企画できるのも、「歩かんね」の魅力の一つです。
ガイドさんをお手伝いするサポーターさんも、募集中!
たくさんのお客様との出会いや、歴史遺産、自然に触れながら、
いっしょに『お散歩』しませんか?

「お話だけ」でも、かまいません!興味のある方は下記TELまで!
tel.080-6446-3905
[PR]
by dazaifuwalk | 2009-04-02 23:28 | トピックス