11月24日
 第一回目の紅葉コース、前日の予報雨90%、当時も予報どおりの雨、当然中止。にもかかわらずスタッフ6名は全員集合、お客様を待つ。その意欲に応えるようにお客様3名が雨のなかお見えになった。お客様と相談し光明寺→天満宮→お石茶屋のミニコースに変更、雨の紅葉、雨の古刹をご案内し喜んでいただいた。

11月26日
 今日は快晴、38名のお客様が集まる、スタッフ9名一同大いに張り切る。3班に別れ20分間隔で順次出発。

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 ガイドは謡曲藍染川の頼澄と梅壺の恋物語を熱弁。渡唐(宋)天神と伝衣搭についてガイドは「聖一国師の夢枕に天神様が現れ禅の教えを問いました。早速、国師は中国の仏鑑禅師に電話でアポイントを取りました、天神様はジェット機でその日のうちに中国に飛び仏鑑禅師に教えを乞い直ちに悟りを開き帰って来られました。その時持ち帰った衣を鉄牛円心和尚が納めたのがこの塔で~す。その時創建されたのが光明寺で~す」との珍説?????をご披露、お客様は大笑い!

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 光明寺の紅葉は最高!理屈抜きで石庭を堪能!満足・納得の一時!コースを急遽変更、九博の紅葉を鑑賞、天満宮へ。

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 天満宮文書館に人だかりがしている、何だろう?「あっ!今日は安馬関の大関昇進伝達式があっているんだ~!」我々一行その場面に遭遇。伝達式を終えた「日馬富士」と握手・握手 ラッキー!ラッキー!

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 お石茶屋に到着、紅葉はまだで少しがっかり、でも茶屋に入れてもらい「おいしさん」の写真をお餅を頬張りながら拝見、「わあ~美人、ぞくぞくする~!」その「おいしさん」のために作られたトンネルを抜ければ真っ赤な紅葉が眼前に開ける。

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 そして歩け・あるけ!やっと竃門神社へ、玉依姫に二礼二拍一礼、拝殿右奥の真っ赤に染めた1本の紅葉の木が目に焼きついた。

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 全員事故なく無事完歩!心地よい疲れをかんじながら「まほろば号」に乗り込む。参加者が多かったのでガイド、サポーターの自主的な応援が嬉しかった。来年の紅葉はもっときれいですよ!またお会いしましょう~!

<レポート・井手>
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by dazaifuwalk | 2008-11-26 18:00
11月23日(日)のレポートです。


 曇り空だが風もなく、よいウォーキング日和である。
参加者19名、スタッフ4名で西鉄都府楼前駅をスタートした。
ウォーキングコースリピーターも多い。今回の最高齢者は何と81歳。大変お元気で私たちがパワーをいただく。
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 国分の住宅地をぬけ、いよいよ山道に入る。ここで衣服の調節、水分補給をしてもらう。土塁上に出るまでは、ひたすら険しい登り坂を歩く。途中の休憩では、もう一枚服を脱ぐ人も多かった。
 水城口城内跡では、みなさん熱心に解説を聞かれていた。登りはここまでで、後は土塁上を歩いていく。けいさしの井戸、広目天跡で解説を聞き、展望所では休憩を兼ね、眼下に広がる景色を楽しんだ。遠くは九千部、背振の山々、博多湾、眼下には水城跡が望め、筑紫平野を東西に横断していることがよくわかる。
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少し歩くと毘沙門堂のある大野山山頂に着いた。四王寺山の最高峰で三角点もある。ここから百間石垣までは下り坂である。
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険しい道だが石垣の真下を通ると1300年以上も昔の先人達の技術力の高さに圧倒される。ここでは美しい紅葉が見られた。
次の小石垣は平成15年の水害で被害を受け修復中で、石一つ一つに番号が書かれていた。
空腹と長時間の山歩きで参加者のみなさんにも疲れがみえてきた。昼食の地、焼米ヶ原まではもう一息である。大原山までの急な上り坂を経て焼米ヶ原に到着した。
待ちに待った昼食タイム!ウォーキングの後、しかも眺めの良い場所での食事は格別である。
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 この後、数名でこの地が倉庫群であったことを示す炭化した米探しをした。10分程で1人2~3粒見つけることができた。千数百年も昔の米と思うと、子どものように心がはしゃいだ。
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太宰府口門礎、水瓶山を経てゴールの大町公園へ到着した。
完歩証、参加賞をお渡しするときは、みなさんの顔がほころぶ瞬間である。

みなさん、本当にお疲れ様でした。
歩かんね太宰府 四王寺山土塁めぐり16kmウォーキングに御参加ありがとうございました。

<レポート・神吉>
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by dazaifuwalk | 2008-11-23 18:00
前日は、全国的に冷え込み、福岡でも背振山や宝満山は初冠雪。
天候を心配しましたが、風もなくおだやかな小春日に恵まれ、竃門神社に9:30集合。このコースは、今日が初めて、スタッフも少し緊張気味。
紅葉と鶏ご飯の人気でキャンセル待ちの方が多くなったので、本来の2コースにさらに2コースを追加しました。

ガイドの小沼さんの宝満山と、門神社の説明にも力が入っている。紅葉のピークはあと少し。

宝満山登山口の手前にある「山の図書館」、全国でもめずらしいボランティアが運営する、山の本、写真、絵画、地図など、山に焦点をあてた図書館。
入場無料で誰でも利用できる(水・木 定休日)
こんな施設があるから太宰府はすごい。

歩かんね太宰府のビュースポットのひとつ、九重原(ここのえばる)を見てから、有智山城(うちやまじょう)跡をめざして、山道を15分程登る。

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有智山城では、戦国時代の勢力の移り変わりを説明するガイドに、予期せぬ拍手が。

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途中、昔の宝満山登山の「追分石」の説明を聞いたり、修験者達の生活を助けた「茶の木」を見ながら、いよいよ北谷の窯へ。

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今でも地域の行事の中心となっている地谷宝満宮を参拝してから、大きなお宅の庭先へ。
お目あての鶏ご飯に、鶏の水たき、ガメ煮にホウレン草のおしたしを全員が協力して並べて「いただきます」、さすがは清流が育んだ「山ツキの米」と庭で育てた鶏を余さず使った伝統の味。
お客様から絶賛でした。

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食後10分程下って、松川(まつごう)地区へ、「都府楼焼」の窯へ。
赤米を使ったデザートとお抹茶で歓迎され、本日のコースは好評裏に終了しました。ありがとうございました。

(レポート:島松)
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by dazaifuwalk | 2008-11-20 18:00
11月10日(月)のレポートです。

生憎の曇り空で、少し肌寒いが、山歩きにはちょうどよい日であった。
観音さまのご利益にあやかろうと集った善男善女、スタッフ含め総勢26名。
スタート前にガイドの小沼さんより、三十三ヶ所観音さま建立のいわれを解説してもらい、いざ出発!連歌屋の住宅地を抜け、山道に入る。
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はじめに参加者を待ち受けるのは、2m程のロープづたいに登る険しい道である。そこから少し登り、横道にそれた真龍雲寺の裏山に1番の如意輪観音菩薩がお祀りしてある。
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水瓶山の横を通り、険しい坂道を登っていくと、2番、3番、4番の案内板がみえる。ここからは人ひとりが通れる狭いわき道なので2組に分かれて歩く。この間、残った人々はしばしの休憩でホッとされていた。3番の千手千眼観音菩薩は唯一の磨崖仏で、この観音さまをお守りするかのように上にひさし状の石があり、風化が少ない、実に美しいお姿である。
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2番の聖観音菩薩はその少し先の足場の悪い所におわす。
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ここから元の道にもどり、少し登ると焼米ヶ原に着く。
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5番~12番までは全員で詳しい解説を聞きながら拝していく。ここでロングコースとショートコースに分かれる。合流地点の増長天礎石群まで、しばしのおわかれである。
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ショートコース参加者は4名で、ゆっくりと周りの景色を楽しみながら歩いた。途中、紺照鞍馬苔(コンテリクラマゴケ)と名札のついた、青緑色の美しい苔を見ることができた。県民の森センターでは美しく紅葉した木々を眺めながら昼食をとった。
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林道を通り、八ツ波礎石群にある24番十一面千手観音菩薩を拝し、急坂を登っていくと、毘沙門道にある25番へ着く。ここも十一面千手観音菩薩がお祀りしてある。みなさん、毘沙門さまにも熱心に手を合わせておられた。
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26番の千手観音菩薩は水城堤防や遠くは博多湾まで望める見晴らしのよい所に祀ってある。拝後はみなでここからの眺めを堪能した。増長天礎石群では私たちショートコース組が少し早く着いたので、ロングコース組をお出迎えする。
ロングコースはかなりハードだったと思うが、みなさんお元気であった。これも観音さまのご利益か・・・
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休憩を併せ、ここでアンケートを記入してもらい、参加賞、完歩証をお渡しする。みなさんの顔がほころぶ瞬間である。さあ、あとはゴール観世音寺を目指して、下山するだけである。途中岩屋城跡にも寄り、解説を聞く。

16kmという長い、又アップダウンの険しい道のりではあったが、結願したこと、又小沼さんの仏さま一つ一つに至るまでの詳しい解説でみなさん満足して帰られた。
参加者のみなさんに喜んでもらえることが、私たちの喜びでもある。
どうぞ、みなさまに観音さまのご利益がありますように!
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合掌



<レポート:神吉>
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by dazaifuwalk | 2008-11-10 18:00