カテゴリ:コースレポート・2017春( 1 )

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▶開催日   4月2日(日) 
コースNo.2「桜の名所と文学の道」

このコースは、竃門神社の絶景の桜を観賞した後、天満宮境内・光明禅寺までの道中に佇む歌碑・句碑を楽しんで頂こうと考えたコースです。

やや小雨交じりの肌寒い朝で、桜観賞には少し早いかナ・・・と思わせる日和の中、総勢14名、スタート地点「西鉄太宰府駅」に集まりました。
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まだ3分咲きの竃門神社で有名なスポットから探訪、満開ならさぞかし!と思いつつ・・・
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3年前12月に落成した新本殿/社務所を見学、新進のデザイナー設計の展望所と話題の石造の椅子を傍に眼下の展望を楽しみました。
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杖術の祖 夢想権之助の社です。戦国時代武蔵に敗れた権之助は当地で修業、その後武蔵を破った?・・・とか言われています。
「春は燃え秋はこがるる・・・」で有名な清原元輔(清少納言の父)の歌碑、皇紀2600年(昭和15年)を記念して、芸術院会員尾上八郎博士に書を頼み、建設されたとのこと。
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宝満山に縁の深い天台宗妙香庵にある「蓮華のともし灯」と「最澄立像」6年前に点火式を催したが、その際隣席した半田座主猊下も一昨年末ご逝去されました。
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天満宮境内に通じる通称「お石トンネル」です。昭和初期に麻生太吉氏(麻生太郎氏の曽祖父)がお石しゃんの為に作ったとか・・・
そのご子孫の現女将が経営する「お石茶屋」で「梅が枝餅」を皆さんで頂きました。
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当時の福岡貯金局長の「富安風生」さんの歌碑「紅梅に たちて美し 人の老」の前で「人の老」について考えるその年代の一同とスタッフ。

天満宮境内東側の「荻原井泉水」「飯田郁子」「河野静雲」「高浜年尾」各氏の句碑を楽しみながら最終の光明寺へ。
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光明寺では前庭の仏光石庭、後庭の枯山水の一滴海庭、素晴らしいお庭ですネ。
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残念ながら今日の天候はイマイチでしたが、適当な数の参加者の為か、最後は和気藹藹の空気が生まれ、我々も楽しい仲間に逆に曳き入れられた一日でした。

ここで歌碑・句碑に込められた歌の心に感じつつ、次回の再会を約して別れました。

最後に前半ガイドの林きよみさん、後半 主に歌碑の説明に素晴らしい解説ををして頂いた杢尾さん、本当にお疲れ様でした。

ボランティアガイド 市川記











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