コースNo.10 黒田官兵衛の連歌と足利尊氏が頼った原八坊跡

10月15日実施 午前中 天気 晴  参加者6名

太宰府駅前 観光案内所前で挨拶。はじめに連歌の説明、太宰府では、平家が戦に敗れ、安徳天皇を擁して太宰府に来、天満宮に連歌を奉納しており、一門の一人、平清盛の末子、重衛が詠んだ歌碑が参道にある。また、有名な連歌師、飯尾宗祇も天満宮で連歌会を開いている。黒田官兵衛は天満宮で連歌会を開いて最初の句(発句ほっく)を詠んでいるこのコースで歩き、曲水の庭の横にある官兵衛が使用した井戸と奥にある如水神社を拝んで境内を出ました。
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昔の連歌屋付近(この一帯が今、連歌屋という町名)からを少弐の居城であった浦の城跡公園で昔を偲び、自然歩道から四王寺に登る道筋の両脇に広がる地域一帯が、都の戦に敗れ太宰府に来て少弐の援助で再起を図り数万の兵力を集めて都に上って絢爛たる室町幕府(金閣寺・銀閣寺など)を開いた足利尊氏が頼った原八坊(四王寺に滞在し唐に渡った高僧・円珍の八人の弟子たちが建てたという八つの寺)の跡。
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 ここではで往時の盛況を示したいくつかの石碑を見て天満宮境内に下り、天満宮ご用達の小山田茶屋で梅ケ枝餅 を頂いて解散した。
原八坊跡では昔の絵図を参加者に配って説明したが、いくつかの質問もあったので参加者の関心も結構高かったと思われる。
分かりやすい資料を用意したので参加者にはいくらかでも分かりやすかったと思う。
アンケートをみてもほとんど「満足」であったし、参加者が熱心な人たちだったのでガイドする方もやりがいがあった。

ボランティアガイド:杢尾幹雄
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