16.最澄と太宰府

16コース 最澄と太宰府(4月26日)

朝、9時に集合場所の竈門神社駐車場に到着し、森林が美しい宝満山を見ると春を表現する「山笑う」という季語に迎えられたように感じながら、「最澄と太宰府」コースは、お客さん8名とガイドの原田さん、スタッフ4名でその駐車場をスタートしました。
c0125356_22434348.jpg

c0125356_22442845.jpg

最初に、内山公民館で、太宰府における最澄ゆかりの場所(大黒寺跡、玄清法印、竈門山寺跡、薬師堂跡、伝教大師窟、根本中堂、北谷の地蔵菩薩など)の説明を聞いて、30分ほど山を登り六所宝塔につきました。
c0125356_2248263.jpg

c0125356_22523043.jpg

心地よい風と眺望のなか、ガイドさんの「最澄は法華経の功徳により豊かな王道楽土を実現しょうと六ヶ所に宝塔を立てた、その一つがここにあります」との解説があり、当時の状況を思い浮かべながら最澄仏教の一端に触れました。
c0125356_22535733.jpg

次に下山し唐へ向かう希望に燃ええる最澄の銅像に合掌し、妙香庵へ来ました。庵主さんが、「伝教大師(最澄)と教え」について、庵主さん手作りのテキストで解説され、最後に「世界が激しく揺れ動いている今こそ、一人ひとりに一隅を照らす生き方が求められている」と語られました。
c0125356_22545148.jpg

c0125356_2256465.jpg

私たちは、今こそ最澄の教えを今に活かされなければならないのではと感じた一日でした。

 
2012年5月3日
冨永

[PR]