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NPO法人歩かんね太宰府

2016.3.29(火) コースNo.02 古都大宰府の桜名所と文学の道

このコースは、竃門神社の絶景の桜を観賞した後、天満宮境内・光明禅寺までの道中に佇む歌碑・句碑を楽しんで頂こうと考えたコースです。

今日は絶好の桜日和ながら、花冷えの中のスタート地点「西鉄太宰府駅」です。
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桜満開の竃門神社で有名なスポットから探訪開始、開花状況は素晴らしいですネ。
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一昨年12月に落成した新社務所を見学、新進のデザイナー設計の展望所と話題の石造の椅子に座りながら眼下の展望を楽しみました。
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杖術の祖夢想権之助の社です、戦国時代武蔵に敗れた権之助は当地で修業、その後破ったとか?言われています。
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「春は燃え秋はこがるる・・・」で有名な清原元輔(清少納言の父)の歌碑、皇紀2600年(昭和15年)を記念して、芸術院会員尾上八郎博士に書を頼み、建設されたとのことです。
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宝満山に縁の深い天台宗妙香庵にある「蓮華のともし灯」と「最澄立像」、5年前に点火式を催したが、その際隣席した半田座主猊下も昨年末ご逝去されました。
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天満宮境内に通じる通称「お石トンネル」です、昭和初期に麻生太吉氏(麻生太郎氏の曽祖父)がお石しゃんの為に作ったとか・・・
そのご子孫の現女将が経営する「お石茶屋」で「梅が枝餅」を皆さんで頂きました。
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当時の福岡貯金局長の「富安風生」さんの歌碑「紅梅に たちて美し 人の老」の前で「人の老」について考える一同とスタッフ。
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天満宮境内東側の「荻原井泉水」「飯田郁子」「河野静雲」「高浜年尾」各氏の句碑を楽しみながら最終の伝衣塔へ。
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光明禅寺では前庭の仏光石庭、後ろの一滴海庭を照会、素晴らしいお庭ですネ。
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残念ながら今日の天候は曇りがちでしたが、前半の桜はまずご満足いただけたかナ、後半は歌碑・句碑に込められた歌の心に感じつつ、次回の再会を約して別れました。

最後に全般的にガイドをして頂いた林きよみさん、本当にご苦労様でした。

2016.3.29  ボランティアガイド 市川記

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◆お申込み・お問い合わせは、NPO法人歩かんね太宰府まで
電話 080-6446-3905 / FAX 092-918-3644

【電話受付】平日10:30~16:00
【休 業 日】土日・祝日、毎月最終水曜日
各コース予約制です、開催日3日前までにお電話・FAXで必ずご予約ください。
定員は原則15名です、お早目にお申込みください。

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# by dazaifuwalk | 2016-05-17 01:08 | コースレポート・2016春

2016春 オープニング

3月19日(土) 客館跡、政庁跡と里山の坂本地区を歩く

フォトアルバムはこちらから

「大野山霧立ち渡るわが嘆く息嘯の風に霧立ちわたる」
朝、目覚めると、山上憶良がうたったように大野山(四王寺)は深い霧に覆われていました。天気予報では曇りという事でしたが、残念ながら今日は、小雨です。

歩かんね太宰府の28年度春のコースがはじまりました。
オープニングの解説者は、太宰府市役所文化財の城戸康利さん。
とにかく話が軽快で面白い先生で、博多弁で笑いを集めながら、参加者18名をいにしえの太宰府の旅へと案内してくださいました。
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まず、客館跡では、太宰府条坊と奈良や唐の都の条坊との比較からはじまり、白玉帯の丸鞆や佐波里の匙の発見、鴻臚館の話と興味深く解説してくださいました。西鉄所有のこの操車場跡は、文化庁と太宰府市が買い上げたそうですヨ。一体、何ができるのか、随分、先の話になるとの事ですが、本当に楽しみですね。発掘調査の裏話、すごくおもしろかったです。
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次に行った榎社は太宰府天満宮の飛地で神仏習合の頃の名残で地元の方は榎寺と言っていたそうです。菅原道真公をお助けした麹屋のおばあさん(浄妙尼)の腰巻の話、昔、テレビ「日本昔話」に登場した「鶴の墓」の話など興味深く聞きました。隣を通る電車の音がけたたましかったですが、よくよく見ると、柳川の伝統と四季の彩りをデザインした柳川観光列車「水都」が颯爽と駆け抜けていました。そういえば、客館跡では、すぐ横を我が太宰府の観光名所をデザインした列車「旅人」が頑張っていましたヨ。おぉぉ、かっこいい!
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朱雀大路の道を通りながら、推定太宰府朱雀門に到着。この大きな大きな礎石は3号線バイパスと区画整理の工事の時に川底より発見されたものだそうです。横を流れる御笠川の土手には長い桜並木がありましたヨ。みなさん、満開の頃、春のお散歩にぜひ、いかがですか?
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蔵司跡では、みんなで「いぼる」道を用心深く登り発掘現場を見学しました。城戸先生が「いぼる」「いぼる」とおっしゃっていたので、「いぼる」って何ですか?と質問すると「ぬかるむ」の博多弁だそうです。小道には、なんと!なんと!塼の入った割れた瓦がたくさん、埋まっていました。貴重な文化財がその辺にころがっているなんて、やはり、太宰府はすごい。
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これから、みなさんは、政庁跡~特に里山の風景が美しい坂本地区へとすすみます。
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ゴールの坂本八幡宮へ到着です、みなさまお疲れ様でした~。
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[ボランティアガイド:大田]


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# by dazaifuwalk | 2016-04-02 00:16 | コースレポート・2016春

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次回開催日は、4月2日(土)

6時間、12kmのチョット長めのコースですが、
スローペースでゆったりとした時間を楽しみながら巡ります。
3月27日(日)は三分咲きだった桜の花が、4月2日(土)は満開かも!!
皆さまのご参加をお待ちしています。

3月27日(日)に開催されたフォトアルバムはこちらから


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# by dazaifuwalk | 2016-03-29 03:25 | コースレポート・2016春

2016春 歩かんね太宰府 START!!

開催期間は、3月19日(土)~ 6月12日(日)


「気持ちよかやん、風も人も」をキャッチフレーズに、ボランティアガイドが太宰府の街をご案内します。

文学碑を訪れるコース・俳句を楽しむコース・太宰府市民遺産散策コース など新しい企画も満載です。

"桜色"に華やぐ太宰府へ出かけませんか。

パンフレットのダウンロードはこちらから


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# by dazaifuwalk | 2016-03-10 00:53 | パンフレット

コースNo.14 管公の流謫の地榎社を訪ねて

開催日:2015年11月7日(土) 

榎社から古代寺院般若寺へと向かう道は伝説の宝庫です。菅公の漢詩「九月七日」を詠んでその心情に触れます。

①榎社
太宰府に左遷された菅原道真公が滞在されたと伝えられる太宰府南館の跡
現在ご神幸祭(毎年9月25日)には、道真公の御霊はここに下られて、泊まられます。境内には幕末の石碑や、梅ヶ枝餅の起源で知られる浄妙尼の祠が有ります。
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②隈麿公奥都城(くままろこうおくつき)
道真公が左遷されたとき、幼子の隈麿・紅姫だけが大宰府への同行を許されました。翌年
隈麿が亡くなったときは大変悲しまれて、館から見えるこの丘に墓を建てられました。悲しみを詠んだ道真公の漢詩「秋夜」の碑が入口階段の脇に建っています
奥津城とは神道で墓のこと
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③紅姫の供養塔
道真公の死後の紅姫の足取りはふめいですが、四国の土佐にいる道真公の長男の大学頭・高見卿のもとへいったとも伝えられています。
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④高橋紹運首塚
5万余の島津藩に760余名で岩屋城に戦い玉砕した高橋紹運の首実験をしたところ島津藩がその首を丁重に葬ったのがこの首塚です
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⑤般若寺七重石塔
般若寺跡に建つ石塔で七重の石塔です.1階の台石部分に金剛界の四仏,アク,ウーン、ターラ、キリークの梵字が刻んであります。これは密教の影響を示しています。字の彫り方と屋根の作り方から鎌倉時代半ば過ぎの建立と推定されています。太宰府で一番古い層塔です。高さ3、3m有ります
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⑥般若寺跡
瓦積みの基壇や塔の心礎、瓦などが出土し大きな寺があったことがわかっています。曽我日向(そがのひむか)の建てた般若寺と推定される「塔原廃寺」がのちここに移ったであろうという説が有力です・礎石と案内板が有ります。

山本さんの名調子を堪能しながら楽しい一日をすごしました。

[歩かんね大宰府事務局長:最上]


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# by dazaifuwalk | 2015-12-22 00:08 | コースレポート・2015秋